2007年08月20日

サーフィンの安全な始め方

 サーフィンの始め方としては、

(1)道具をそろえる

(2)海に繰り出す


 簡単に言ってしまうと、たったこれだけのことですが、(1)はお金と知識さえあればすぐに何とかなるものの、(2)のほうはなかなか面倒です。わたしも試してみましたが、やはりサーフィンの始め方としては、単に道具だけあってもダメで、サーフィンのテクニックに関するある程度の基礎的な知識が必要なのでした(泣)。


 サーフィンの確実かつ安全な始め方としては、それなりに信用できる道具をそろえた上で、サーフィンに熟練した人に同行してもらうのがいいでしょう。そういう人が近くにいると、テクニックを教えてもらえるのはもちろんですが、サーフィンをする上で生じる危険のへの対処法をも学ぶことができます。 


 サーフィンを始めるなら、安全な始め方でいきたいものですね。


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2007年08月19日

サーフィンの始め方

 サーフィンを始めようと思っている人にとって、特に気になることは、サーフィンの道具の値段と難易度といったところではないでしょうか。よって、サーフィンを始める際は、必要コストと難易度に焦点を絞った情報が欲しいところです。


 サーフィンのポピュラーな始め方としては、やはりまずは道具をそろえること。特にローコストの始め方を挙げるなら、以下の装備から入るといいでしょう。


・ボード(フィンなどの付属品を含む)

・流れ止め

・滑り止め

・水着


 サーフィンは、夏ならウェットスーツなしでもできます。「お試し」と思っている方などは、こうした始め方でもいいでしょう。
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2007年08月18日

サーフィンの技術2

 サーフィンの技術には各種あります。ここでは「サーフィンの技術1」に引き続き、サーフィンの技術の代表例をいくつかご紹介しましょう。


・トリミング:ライディングのリズムやポジションをコントロールするためのターンのこと。

・トップターン:波の斜面の上部(トップ)でターンすること。

・ボトムターン:波の斜面の下部(ボトム)でターンすること。

・カットバック:波のパワーのない部分まで出すぎた際、方向転換してパワーのある部分まで戻ること。

・エアリアル:空中に飛び出した後、再び着水すること。


 サーフィンの技術は、まだまだたくさんあります。サーフィンの腕を上げるため、そして安全のため、できるだけたくさんの技術をマスターしてみてください!

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2007年08月17日

サーフィンの技術1

 サーフィンはかなり昔から行われてきただけに、その技術もかなり発達・洗練されてきています。


 サーフィンの技術は、サーファーならぜひマスターしたいもの。サーフィンの技術の基本的なものとしては、以下のようなものがあります。


・パドル:手で漕いで進むこと。通常はうつ伏せや正座で行う。

・ゲットアウト:パドルしながら沖へ出ること。

・テイクオフ:波に乗ること。通常はパドルで勢いをつけてから乗る。

・プルアウト:波から降りること(ちなみに落ちてしまうことは「ワイプアウト」という)。


 サーフィンの技術は、もちろんこのほかにも難易度の高いものがたくさんあります。


 サーフィンは水上で行うため、常に危険と隣り合わせ。サーフィンの技術を正しく身に付けることは、こうした危険を回避することにもつながります。

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2007年08月16日

サーフィンに必要な用具

 サーフィンに必要な用具としては、主にサーフボード、フィン、滑り止め、流れ止めがあります。


 サーフィンのボード(サーフボード)は、サーフィンに必要な用具の基本中の基本。多くのサーファーが最もこだわるのも、このサーフボードでしょう。


 サーフボードは大きく分けて、ロングボードとショートボードがあります。用途やスタイルによって使うボードも変わってきますので、サーフィンをする際は、その辺を考慮してボードを選ぶとよいでしょう。


 サーフィンをするには、それに適した服も必要になってきます。「ウェットスーツが必要なのは冬だけ」なんてことはありません。それぞれの季節に適したスーツがあるのです。特に一年中サーフィンを楽しみたい方には、必要不可欠と言えるでしょう。
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2007年08月15日

サーフィンに必要な用具

 サーフィンに必要な用具には、何があるでしょうか?


 サーフィンは、まずはサーフボードがなければ話になりません。これがサーフィンに必要な用具の第一。「ロングボード」と「ショートボード」があります。


 サーフィンに必要な用具の第二は「フィン」。これはサーフボードのボトムに付けるひれ状のもので、別名を「スケッグ」といいます。


 サーフィンに必要な用具、ほかには滑り止めと流れ止めがあります。滑り止めのほうは塗るタイプのワックスと貼るタイプのパッドがあります。流れ止めはいわゆる紐状のもの。


 サーフィンの安全は、用具の確認から。サーフィンの際は、用具の不備にも気を配りたいものです。

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2007年08月14日

千葉県サーフスポット

千葉県でのサーフィンの際のサーフスポットの情報です。

◆志田下ポイント
言わずと知れた千葉サーフィン道場です。プロサーファー、トップアマが常に練習しています。 ローカルも多いため、ビジターはまず大事なのは、海の雰囲気を把握するという事です。
セッションの時は見ているだけでも楽しくなります。 波質は時期によってですが、掘れた形の良いチューブになる事もあります。地元の祭りなども行われる伝説的なポイントです。

◆太東ポイント
昔は堤防が無く、約1kmも乗れるレギュラーのマシンウェイブが立っていたらしいです。
今でも地形が決まれば堤防脇からのレギュラーはロングライドができ、好むサーファーは多くいます。 比較的メローな波質はロングボーダーに人気があり、ビギナーも受け入れます。
(但し堤防横から沖へ出ているカレントには注意が必要です。) 一ノ宮周辺のポイントがクローズアウトしていても、堤防の影響で波があれば常にサーフ可能であるためクローズコンディションの時はこのサーフスポットへショートボーダーが集まります。

◆シーイーグル前ポイント
シーイーグルというサーフショップの目の前のポイントです。 シーイーグルオーナーの吉田氏が試行錯誤を繰り返してここでは地形作りをされています。
決まった時などはここだけが良いブレイクだったりします。

◆キレメ-1ポイント
キレメというといまいちピンときませんが、名前の由来は防潮工(波よけの堤防)の切れ目があった事からそう呼ばれ出しました。
現在は太東から東浪見まで防潮工が整備されていますが、昭和50年半に防潮工工事が途中になっていて、その切れた所(太東と志田の中間あたり)にサンドバーが出来て
三角波がたっていたといいます。 春〜夏の時期、南よりの風が合う事もあり、今でもレフト/ライト共に形の良いブレイク見せる人気のポイントです。

◆キレメ-2ポイント
新しく志田側に出来た堤防の右側です。 堤防が出来てすぐの頃は堤防に向かっていくライトは結構掘れていてチューブの時期もありました。
最近このサーフスポットは堤防横からのレフトが良い時が多いです。太東、シーイーグル前より1サイズが大きいので、オススメは波が小さい時です。 良い時はプロやトップアマも入っています。



【マナーについて】

太東は千葉サーフィン発祥の地のひとつでもあり歴史のあるポイントです。 往年のサーファーサーフシーンを盛り上げようと努力してきた情熱で発展して来ました。
サーフィンは自然相手のスポーツですが、個人競技ではありません。マナーが必要です。同じ場所で同じ時間に立つ波を他のサーファーと共有するのです。
自然、地元の人(ローカル)、そして一緒に波乗りするサーファー達をリスペクトしてマナーを守って海に入りましょう。
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まるごと高知サーフィン情報

高知県でのサーフィンの際のサーフスポット情報です。

『ポイント周辺』

高知県西部地区のサーフポイントの多くは『土佐西南大規模公園』という公園の中に存在します。
高知県の西南地域の『レクリエーション都市構想、広域公園構想』の一環として作られた大規模な公園施設が『土佐西南大規模公園』で、その公園施設には
オートキャンプ場や遊歩道、自転車道、テニスコートや球技場のスポーツ施設、アスレチックコース、コミュニティー施設、宿泊施設などといったたくさんの施設が含まれています。
そのため、一般の観光客もサーフスポットの周辺は多く、サーファーだけの為に作られた施設は皆無です。
そのため、高知の西部地域にサーフィンに来る際にはそういったことを充分頭に入れて行動しましょう。

当然の事ですが、違法駐車や乱暴な運転、騒音やゴミをまき散らしたりといったしょうもない非常識な行動をとらないで下さい。
観光客を含む一般の方達がすべてサーファーに理解がある訳ではありません。サーファーはただでさえイメージがよくありません。
さらにイメージを悪くすれば、どうしようもありません。そして、地域住民の理解があることによってはじめてサーフポイントを維持することができ、サーフィンを楽しむことができるわけで、地元住民の方々を尊敬し、一人一人が「サーファー」のイメージアップに勤めて欲しいと思います。




サーフスポット

◆東部シークレット

尾崎
生見

このエリアは河口が多くいろいろな質の波が立ちます。しかし、うねりに対してコンスタントに反応するポイントは少なく、普段は波が立っていないのでどこがポイントなのかわかりにくい場所も多いです。ほとんどの場所は駐車場もなく、ましてやシャワーなどはまずありません。
さらに河口は流れも複雑でボトムもリーフが突き出たりしている箇所もあるためビジターは上級者でも危険です。
こういった場所は原則、ローカルオンリーでビジターは入るということが許可されません。
ローカルのセッションに出くわしたら、通りすがりに見て楽しむ程度にしましょう。


◆中部シークレット

物部河口
仁淀河口
甲殿
大野

このエリアはリーフのポイントがいくつかあり、ライトまたはレフトのポイントブレイクが中心になります。
メローなロングライドを楽しむことのできるライトのブレイク、海面に突き出た岩に向かってテイクオフするエキサイティングなレフトのブレイク等、それぞれ個性的なブレイクが存在します。
駐車場の無いポイントがほとんどであり、ましてやシャワーやトイレといったものがあるはずがありません。
道なき道を10分前後歩くようなポイントなどもありますがロケーションは最高です。そういうポイントには基本的にローカルしかいません。
残念なことにビジターが入れそうな雰囲気のポイントは一切存在せず、ローカルサーファーの友達でも作らないかぎり場所を知ることさえ不可能であるかもしれません。


◆西部シークレット

入野
興津
田ノ浦
双海
平野
大岐ノ浜

このエリアのポイントは河口こそ少ないがビーチからリーフまで多種多様のブレイクがあります。
うねりのサイズがある一定の大きさを超えたときにその姿を現します。
そんな時は普段メローなローカルもピリピリした雰囲気となる事が多いためで、海には絶対に入らないようにしましょう。
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2007年08月13日

宮崎県サーフィン情報

宮崎県はサーフィンするには最も適した環境です。
毎年ゴールデンウィークには多くの人がサーフトリップで宮崎に滞在し、サーフポイントは県外ナンバーの車で溢れかえっています。
また宮崎県の波が忘れられず住み着いてしまう人も少なくありません。
常夏を思わせる日差しがあり、冬も水温は比較的温かく、関東でサーフィンしている人には温泉に浸かっているような感じがあるかもしれません。
宮崎の海岸線は太平洋に面しているので、低気圧のうねりを敏感にキャッチし、天気図の端にある小さな低気圧でも、予想以上に波が上がるということがあります。
一方台風が来たときには、とにかく大きいです。毎年何人かのサーファー宮崎県では遭難しています。自分の実力を把握して、やめる勇気というものも不可欠です。

海はサーファーだけのものではありません。地域住民の人の迷惑にならないようマナーを守ってください。またゴミのポイ捨てというようなことは話になりません。
真のサーファーとは落ちているゴミを拾って帰るというものです。

サーフィンサーフポイント)情報

◆伊勢ヶ浜
「日本の水浴場88選」に選定された海水浴場で、左右の小さな岬に囲まれた景色の良いサーフポイントです。
2つの山に囲まれたきれいな砂浜が続く海岸です。
設備が整っており、海水浴だけでなく、サーフィンボディーボードをする人たちで、1年中にぎわっています。


◆金ヶ浜
金ヶ浜の高い波を求めて全国各地からボディーボードサーフィンを楽しむ人たちが訪れます。
ここ金ヶ浜海岸は国道10号線沿いにあるため車を降りるとすぐにサーフィンをすることが可能であり、コンビニ・サーフショップ・レストランといったものがすぐ近くにある、大変便利の良いロケーションです。
サーファーは地元の他福岡県・熊本県など九州管内からも多くやってきます。
8月には全日本医科歯科学生サーフィン大会といったものも開催されます。
金ヶ浜一帯は日豊海岸国定公園にあるサーフポイントであり、見るだけでもすごく楽しむことができる場所です。

◆小倉ヶ浜
伊勢ヶ浜から金ヶ浜に続く4kmの長くて広い砂浜が特徴です。
ボディーボードサーフィンをする人でいっぱいです。南の方では、海水浴をすることも可能です。
とにかく広いので自由にポイントを選ぶことができます。
ビギナーは、できれば人の少ないところで練習しましょう。良い波に乗ることよりも、多くの波に乗る事が上達への近道です。

◆蚊口浜
高鍋海水浴場の南側にあります。松林に囲まれた海岸です。
キャンプ村も隣接していて、地元サーファーで1年中にぎわっています。
蚊口浜は天然牡蠣の産地です。ちょっと小振りでプリッとした食感と天然ならではの味わいが魅力です。
12月から3月は松林の中に数件のお店で牡蠣料理を味わうということ可能です。

◆川南サーフィンセンター
伊倉浜公園入り口から松林を抜けると、どこまでも続く川南海岸に出ます。
川南海岸は、干潮時の波打ち際に石原があり石には牡蠣が付いているため、サーフィン時にうっかり牡蠣の上に足を付くと切ってしまいます。
地形を地元サーファーに良く聞いてから入るようにしましょう。
毎年6月から8月にかけてはアカウミガメが産卵をします。
同じ敷地内の伊倉浜自然公園には、遊歩道といったものがあります。
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2007年08月12日

東京都目黒区のサーフィンスクール

リビエラサーフィンスクールは東京都目黒区で年間を通してサーフィンスクールを運営しています。
目黒のように都会に住む人に楽しく気軽にサーフィンの魅力を体感してもらえるよう、都会に在住の人に便利な渋谷駅集合、解散です。
レッスンは3〜4人の少人数制で1日レッスンをするためみっちりと安全に体験することが可能です。1人での参加もOKです。
まずは気軽に手ぶらでサーフィンを体験してみましょう。

以下のような人のためにおすすめなサーフィンスクールです。

・ずっとサーフィンの世界に興味があったけどなかなかふみ込めずにいる人。
サーフィンをやってみたいが1人でやるのが不安な人。(ほとんどの人が1人で参加して仲間を作り楽しく学んでいます)
サーフィン初体験の人。
・道具をそろえる前に一度体験してみたい人。
サーフィンはやっているが、なかなか上達しない人。

コース案内

ロングボード
ショートボードよりも気軽にのんびり波に乗るという楽しさを感じることが可能です。大人の男性、女性の方に人気です。

ショートボード
ロングボードに比べて体力、根気が必要となります。ショートボードで波に乗ってやるという強い気持ちでチャレンジしましょう。
まずはロングボードでサーフィンの基礎を学んでからでも遅くはありません。


運営者:弦本勲
電話:03−3792−2715
携帯電話:080−6665−4023
所在地:〒153−0065
東京都目黒区中町1−3−6−8号
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